ひよが産まれるまで。
緊急入院となってから、張り止めの点滴を刺され、
「絶対安静」ということで、ICUの個室に入り、
部屋の中のトイレを使う以外は動いてはいけない、という。
私自身は、前にも書いた通り、全く自覚症状もなく、
痛いわけでも しんどいわけでもない。
ついさっきまで、自分で運転してきて、普通に歩いてたのが、
急に車椅子に乗せられてICUなぞに入れられ、
ベッドから降りるな、だなんて・・・。
状況がイマイチ信じられないまま、
でも、おとなしく従うしかありませんでした(−_−;)
しかし!
張り止めの点滴が効いてきたのか、なんか、お腹がやわらか〜い(o_o)
お腹って、こんなに 柔らかくなるんだ〜!
つまり、やっぱり さっきまでは、そうとう張ってたのね(._.)
医学ってすごいなー、本人がわかんないことも わかっちゃうんだ〜。
いやいや、感動している場合ではない。
自覚症状がなくても、状況はあまり良くないということを実感しました・・・。反省。
そこから、本来なら3週間後に帝王切開を予定していたのですが、
張り止めを点滴し続けても 張りがあまり改善されず、
結局、入院から わずか1週間ほど、
もともとの予定日からは1ヶ月も早く、ヒヨを出すことになりました(−_−;)